個人的にインターネットとは数年間を通して毎日欠かさず接している。
いい情報も悪い情報も入ってくる。私は、良いのか悪いのか分からないが、インターネットに触れた年齢が若かったので、様々な現実を目の当たりにすることになった。
悪いことにばかり目が行くことは仕方のないことだと思う。目を覆いたくなるような事件ばかりである。毎日、様々な人が事件に巻き込まれている。
一人でも救わねばならないと何度思ったことだろう。インターネットを使う者ならば全員他人事では無いのである。
しかし誰もが目を背けて、現実と向き合おうとしない。
現実を知ろうとしない。
まずは現実を知り、それを解決しようと少しでも考え行動に移すべきである。
周りの人がどうにか出来ることで、本人はどうにも出来ずに様々な被害を受けているのを見るのは、ひどく心が痛む。
みんなを救いきれないなんてことは、とっくに分かっている。
その中で、少しでもいい方向に向かわせることが出来ないか、模索しているところである。
本当に、悪と戦うには悪になるしかない世の中に嫌気が差している。
1人でも被害者を減らせるように、私は全力で取り組んでいく。